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2008年12月5日金曜日

雲ひとつ無い晴れた富士を見ました


日の夜空を見ましたか?
1日の夜は木星と金星が月と仲良く、ニコニコマークの目と口の様に、大きく見えていました。お月様の口元はまるで笑っているかのようでした。星も煌々と輝きを増し、東京より天が近い感じに。冷え込んだ翌日は、霜が下りてフロントガラスが凍り、大変でした。

箱根の紅葉はもうそろそろお終いの頃…。湿生花園は来年3月まで休園、いよいよ本格的に温泉が恋しい季節です。紅葉が、わずかな葉っぱを、真っ赤・黄色・茶色と色とりどりに変化させて最後の舞台を演じているようでした。3日は箱根から乙女峠を通り、御殿場に下りる途中の富士見茶屋でこんなにはっきり、雲ひとつ無い美人顔の富士山を見ることが出来ました。

天気や時間に左右されて、この半年、こんなにはっきりと美人の姿には出会えませんでしたので、嬉しさは格別でした。河口湖からの富士が好き、静岡からの富士が好きとそれぞれの好みが…いろいろ見る方角によって違う表情を見せてくれる日本一の山ですが、雪化粧した姿が大きくはっきり見えると、心がス~っとして、思わず手を合わせたい気持ちになるから不思議です。こんなに素敵な美人に会えたのですから、この12月、何かいいことがありますように…  富本

2008年11月25日火曜日

28日の懇親会、いよいよ今週ですね







28日の懇親会、いよいよ今週ですね。まだ参加の連絡してない人も、今からでも大丈夫ですからぜひ参加しましょう。

先日の冷え込みで、山形も雪だったそうですね。私のふるさとの楯岡では、初雪が15センチもあったそうです。ふるさとの雪便り…嬉しい便りでした。東京に住んでいると、雪と聞くだけでロマンチックですね。ここ数日の冷え込みで、銀杏の色づきが綺麗になりました。車で走っていると、結構銀杏並木が綺麗な所って沢山あります。皆さんはこの連休はあちこちと紅葉を楽しまれたのではないでしょうか?

私は、この連休は世田谷の文学館で宮尾登美子展・宮尾登美子講演会・静嘉堂文庫美術館で岩崎家に伝わる古伊万里展・野村萬斎さんの狂言などを楽しみました。そして、尾山台にある伊万里の食器を沢山扱っているお店の恒例の秋のセールに行って岩崎家の古伊万里にはとてもとても、足元にも及ばないけれど、我が家の財政と相談して気に入ったものを買ってきました。ちょっといいでしょ。(実物はもっといいんですよ。大きさも、形も)

その時に、菊姫のお酒の話題が出ました。(話食器のお店なので)なんと、「鶴の里」が手に入るとの情報を得ました。菊姫と聞いては黙っていられません。何とかお願いしました。

皆さん、28日は一升瓶を担いで行けそうです。「鶴の里」楽しみにしていてくださいね。 http://www.kikuhime.co.jp/tsuru/

赤いもみじは、箱根でした。 富本

2008年10月10日金曜日

秋の仙石原

 こんにちは爽やかな秋の日が続いております。皆さん、お元気ですか?
箱根はもう秋が始まっています。今週はなんだか機会があって3回箱根に行ってきましたが、楯岡に家が無くなった私には最近箱根が拠り所です。昨日は雨が上がって、涼しいを通り越して寒かったです。ススキの仙石原、いいですよ。前回の写真と比べてみて下さい。風が吹くと、白だったり銀色だったりとススキの穂が波打って、とても幻想的です。これから暫くは、ススキ野原がいいです。
赤い花は、大文字草です。(この赤は珍しいですね)実物はもっと華奢で、可愛い花です。












 今日は妙子さん、佐藤さん・村上さん・鑓水さんの5人で海江田さんの所へ応援に行ってきました。(海江田万里の奥様、志津子さんを応援する会とでも申しましょうか、友人代表で)志津子さんは、先日お会いしたより、ちょっと痩せていました。いろいろとご苦労がおありと思います。選挙へ向けて、今後いっそうの内助の功、活躍、奮闘…花組は応援しています、皆さんもどうぞ応援宜しくお願いいたします。富本

2008年9月16日火曜日

山形の風景(ソバの花)

青柳@東京です。9月の連休を利用して山形に行ってきました。夏が終わりましたが、紅葉には少し早い時期でしたが、それなりに季節を楽しむことができました。今はちょうど秋ソバの白い花が満開です。最近の蕎麦ブームを反映してか、各地でソバ畑を見かけます。満開の一面のソバの花の風景はまるで小さな淡雪で点描されたような感じで、お気に入りの風景です。写真は上山のソバ畑で背景は蔵王の山々です。


2008年8月24日日曜日

月山ブナ

8月13日の週に、お盆で帰省してきました。父が山寺のサニーヒル山寺(老人保健施設)に入所していますので、車で山寺まで出かけ、ついでに山寺風雅の里を見てきました。みやげ物店を覗いたところ、入り口近くに山野草がおいてあり気に入って数点買ってきました。この写真は「月山ブナ」です。眺めていると、青空に浮かぶ月山の姿が思い出され癒されます。秋になったら紅葉するのでしょうか?他に、ななかまど、山もみじ、大もんじ草も買って来ました。順番にご紹介します。

「ブナの葉に風さわさわと盆の里」 緑陰


  

2008年8月20日水曜日

箱根の写真(8月18日)


こんばんは、富本です。今夜は虫の音が聞こえています。もう夜は秋なのでしょうか。8月18日に写した写真です。

夏の仙石原のススキの野原 (秋とは違う雰囲気です。)
芦ノ湖 (18日は富士山は見えませんでした)
蜂と蝶 (湿生植物園にて、花に引寄せられて・・・)

写真、なかなか難しくて、手に負えません。

2008年8月2日土曜日

山形の風景(紅花)

青柳@東京です。7月下旬、郷里に咲く紅花(山形県の県花)との念願の出会いが実現して大いに感激しました。

紅花は7月上旬に咲き始め、花期が2~3週間と短く、お盆の頃はいつも花は終わっています。今回は、まず谷地(河北町)の紅花資料館(江戸時代に紅花で財を成した堀米家の屋敷跡)を訪れたところ、この敷地内でも紅花が少し栽培されていました。さらに資料館の人に、近くの農地で紅花が栽培されていると教えてもらい駆けつけてみたら、終わり頃でしたが枯れずに美しく紅花が咲いていました。大感激でした。 → 季節のスケッチ(7月)http://keima.la.coocan.jp/season-full/ 

江戸時代には、東根、谷地、天童などで産出された最上紅花は、口紅の原料や染料として高値で取引され、海路は最上川で酒田港まで運ばれ北前船に積み換えられ、はるばる京都へ送られ、江戸には陸路(羽州街道、奥州街道)を用いて運ばれていました。上方との文化交流も盛んで、立派なひな人形が盛んに持ち込まれました。かつて、俳人芭蕉は尾花沢で、そして山寺への行路沿いに咲く紅花を見て、
「眉掃(まゆはき)を俤(おもかげ)にして紅粉(べに)の花」
「行末は誰が肌ふれむ紅の花」の二つの句を詠んでいます。

紅花をジッとみつめていると、その奥に当時の勢いある紅花商人、最上紅花を運ぶ船や荷駄、口紅を手にもつ京美人などが見えてくるようです。


2008年7月28日月曜日

六七会、箱根の写真(続)

  


    

こんにちは、一週間期待して待っていたのですが、なかなか他の方からの書き込みが無いようなので再登場します。

皆様 夏ばてしないでお元気にお過ごしですか?今日は、あちこちで雷と大雨ですね。おかげで今夜は涼しい夜を過ごせそうです。私の印刷機が調子が悪く、今まで箱根の写真のプリントがままなりませんでした。昨夜、ようやく出来上がりましたので、花組みの皆さんには先にプリントだけお送りいたします。お楽しみに…。そのほかに、昨年の旅行のような、音楽付のCDを作ろうとしているのですが、(冬ソナの音楽を流しながら…作っています。)場面がチェンジする時の音楽が、イメージ通りに行かなくて四苦八苦しております。昨年は佐藤秀樹さんが難なく作ったような感じでしたが、本当にご苦労されて作っていたのだという事が、今更ながらですが、脱帽、敬礼です。佐藤さん感謝・感謝・深謝です。

先週は湯西川温泉に行ってきました。日塩もみじラインで昨年の温泉と繋がっていました。平家落人伝説がある山奥の鄙びた温泉でした。が、人々がとても自分達の町を大事にしている気持ちが伝わってくる、気持ちのいい所でした。露天風呂があちこちに有り、せせらぎの音が都会に慣れてしまった疲れてる人を静かに癒してくれる、そんな感じがした良い所でした。この年齢だからでしょうか、温泉は良いと感じるようになりました。また、皆さんと一緒に旅が出来るように願っています。

遅くなりましたが、箱根の写真4枚乗せてみます。5枚目は、湯西川温泉の平家の里という民族館です。そこには、萱葺きのこのような民家が10軒ぐらい在り、展示公開されておりました。懐かしい風景のような気がしました。お願いですが、東京は勿論、山形・名古屋・神戸から、皆さんの元気な投稿お待ちしております。どうぞ宜しくお願いいたします。 富本でした。

2008年7月19日土曜日

六七会、箱根の思い出(20年6月)

こんにちは、東京から富本です。

箱根の写真を載せようとしましたが、規定のサイズに合わなくて圧縮などいろいろ調べているうちに遅くなりました。六七会、箱根の思い出、女子だけの写真です。(この写真は専属カメラマンの佐藤秀樹s何が映したものです。)
まず1枚だけ、練習で、無事成功するかどうか…公の場所を、練習に使って済みませんが、お許し下さい。成功したら、嬉しいですね。