2012年6月18日月曜日

本年の東京六七会例会、6月9日(土)に開催


本年の東京六七会例会は、6月9日(土)に開催しました。この日は、ちょうど関東地方が梅雨入りとあって、あいにくの雨模様でしたが、19人もの仲間が集まりました。途中段階では10名位の参加者にとどまり、これは大変と改めて皆さんに呼び掛けたところ、さすが団結力の六七会です。あっという間に20名近くまで倍増しました。皆さん、ご協力有り難うございました。

オプショナル企画が「小石川後楽園の散策」でしたので、例会の会場はその近くということで、まさに徒歩1分のところの中華料理店「馥(ふく)」を佐藤秀樹さんが手配してくれました。さすがに日中友好会館内にお店というだけあって、手頃な値段でも、味は抜群でした。皆さん、日頃のダイエットぶりを忘れてしまったかのように次々と運ばれてくる料理に舌鼓をうっていました。

適当に料理やアルコールが進んだところで、恒例の近況報告です。やはり、この年頃になると、話題は第2の仕事のこと、年金のこと、健康のこと、家族(子や孫)のこと等に集中します。日頃話せないことでも気が置けない仲間の前では口が滑らかになります。終わってみたら、なんと例会開始後3時間を経過していました。この店は時間制限がなく、他のお客さんも少なかったのでゆったりと過ごせたのかも知れません。

最後に集合写真をとって例会終了です。大変和やかな語らいのひとときでした。来年の再会(6月8日に決定)を誓って、取りあえず1次会の解散となりました。

2次会はすぐ近くの小石川後楽園の散策です。依然として本降りの雨が続いていましたが、約半数の人が雨をものともせず2次会参加です。水道橋の東京ドームに隣接する小石川後楽園は、江戸時代に水戸藩の江戸屋敷の庭園として造られたもので、現在は東京都の公園としてみんなに親しまれています。


園内では花菖蒲(ハナショウブ)や紫陽花(アジサイ)、睡蓮(スイレン)の花々が梅雨に美しく映えていました。ただ、傘を差していてもずぶ濡れになりそうでしたので、私は花菖蒲田からまっすぐに入口まで戻りましたが、大方の人は勇ましいものでいつまでも戻ってきません。後で聞いてみたら、園内を隈無く回ってきたとのこと。その団塊人パワーには脱帽しました。

小石川後楽園を後にして、濡れた服を乾かしながら近くのスタバで3次会です。ここのスタバはサービスがよくテーブル席まで注文を取りにきて品物も運んでくれました。土曜日の夕方でしたので、店内はガラガラで小1時間ほど周りを気にせずワイワイと談笑しました。そうこうするうちに雨も止み、濡れた服も乾いてきましたので、名残を惜しみつつ、ようやく解散とあいなりました。長時間お疲れ様でした。

皆さん、来年の6月8日(土)にまた集まりましょう。

(例会のスナップ写真などは、ホームページにアップしました。
 → 東京六七会24年例会
投稿者:青柳桂一

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